原付バイクで歩道を走行したとして、赤穂署は１０月１７日、赤穂市内居住の鉄筋工の少年（１７）を道路交通法違反（通行区分違反）容疑で現行犯逮捕した。


　逮捕容疑は同日午後１０時５６分ごろ、赤穂市加里屋中洲２の付近で、原付バイクで約１３０メートルにわたって歩道を走行したもの。

　同署によると、少年はヘルメットを装着せずにバイクを運転しているところを巡回中のパトカーに見つかり、停止の呼び掛けに従わず逃走。約６００メートル走った先で自損転倒し、追跡した警察官に逮捕された。

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2022年10月22日号(2480号) 2面 (5,308,569byte)
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