誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り
2022年11月22日
障がいの有無などを問わず誰もが参加できる「ゆるスポーツ」の体験イベント「あこうFUNKIDS!」が加里屋中洲の赤穂地区体育館でこのほどあり、小学生の親子など約50人が楽しんだ。
障がい者や家族が地域で生き生きと暮らせるまちづくり活動に取り組む「赤穂ペアトレ研究会」(望月博子代表)が主催。関西福祉大学で「子ども・家庭・福祉」をテーマに学ぶ高田豊司ゼミの学生たちが協力した。
段ボールの空き箱を重ねる積み木遊び、軽くて柔らかいボールを転がして空きペットボトルを倒すボウリングなど5種目。「体力や運動神経に関わらず無理なく楽しめるものを」と学生たちが考えて道具を手作りした。来場した子どもたちは学生とペアになり、伸び伸びとプレーした。
着ぐるみでゲームキャラクターに扮して盛り上げた社会福祉学部2年の青井龍騎さん(20)は「子どもたちが喜ぶ様子をイメージしながら準備しました。自分たちも楽しめました」と笑顔で汗をぬぐった。
掲載紙面(PDF):
2022年11月26日号(2485号) 2面 (5,000,894byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ゆるスポーツ」を楽しむ子どもたち
障がい者や家族が地域で生き生きと暮らせるまちづくり活動に取り組む「赤穂ペアトレ研究会」(望月博子代表)が主催。関西福祉大学で「子ども・家庭・福祉」をテーマに学ぶ高田豊司ゼミの学生たちが協力した。
段ボールの空き箱を重ねる積み木遊び、軽くて柔らかいボールを転がして空きペットボトルを倒すボウリングなど5種目。「体力や運動神経に関わらず無理なく楽しめるものを」と学生たちが考えて道具を手作りした。来場した子どもたちは学生とペアになり、伸び伸びとプレーした。
着ぐるみでゲームキャラクターに扮して盛り上げた社会福祉学部2年の青井龍騎さん(20)は「子どもたちが喜ぶ様子をイメージしながら準備しました。自分たちも楽しめました」と笑顔で汗をぬぐった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年11月26日号(2485号) 2面 (5,000,894byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育館の指定管理者 10年ぶり神姫バス系へ 赤穂民報主催 第36回習字紙上展の出品規定 家計厳しい子育て世帯に食料品支援 柔道の全国高段者大会で技術優秀賞 [ スポーツ ] 2021年11月10日城下町、御崎海岸など3ルート「忠臣蔵うぉ〜く」 屋上はイチゴとブドウ お菓子の家コンテスト [ 子供 ] 2021年11月07日公園に花苗「トライやる」中学生も協力 [ ボランティア ] 2021年11月02日絵マップコンクールに力作55点 2021年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 来春ブレザー制服に変更 西播学区で初 [ 子供 ] 2021年10月30日「もう一度代表目指す」弓道の新家義行さん [ スポーツ ] 2021年10月29日MOA児童作品展 30・31日に開催 令和3年度の千日登山表彰 [ スポーツ ] 2021年10月27日赤穂弓友会の10月度例射会 [ スポーツ ] 2021年10月18日全国eスポGT部門 U−18の部で5位入賞
コメントを書く