忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 記事詳細

記事で振り返る2022年【12月】

 2022年12月30日 
 さまざまな事件や話題があった2022年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返る。あなたの印象に残るのはどの出来事?

 ▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。

 * * *

 ▼鹿と衝突事故多発、赤穂署が注意マップ=赤穂市内で自動車と鹿が衝突する交通事故が今年に入って急増。注意喚起のため、事故発生場所を表示したマップを作成。


 ▼全日本パラ卓球選手権3連覇=パラ卓球の全日本選手権大会で関西福祉大2年の北川雄一朗さん(20)=相生市那波野=が男子シングルス(車いすクラス3)で3連覇。初優勝のダブルスと合わせて2冠に輝いた。


 ▼一夜限りの「光の国」=加里屋の赤穂小学校で父親有志の「げんこつクラブ」(佐用大輔代表)が校舎や運動場を合計約3万2000個のLED電球で飾り付け。美しいイルミネーションが児童と保護者らの目を楽しませた。


 ▼柿の木に「ウサギの実」=塩屋で、まるでウサギの顔のような形をした柿が実り地域の話題に。


 ▼義士祭、3年ぶり市中パレード=俳優の中村雅俊さんが大石内蔵助に扮し義士行列。赤穂義士祭で市中パレードが行われたのはコロナ禍の中止をはさんで3年ぶり。


 ▽防衛費「5年で43兆円」岸田首相指示
 ▽「風流踊」が世界文化遺産に決定
 ▽旧統一教会問題を巡る被害者救済法が成立
 ▽ボクシング井上尚弥が4団体統一

 * * *

 今年も読者、スポンサーの皆様のご支援のおかげで発行できました。ありがとうございました。また、情報提供や取材でお世話になった方々にも感謝を申しあげます。来年もご愛読をいただきますようよろしくお願いします。良いお歳をお迎えください。赤穂民報社
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2022年12月17日号(2488号) 4面 (5,717,223byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

 「記事で振り返る2022年」は紙面では12月17日号に掲載したのですが、その際、赤穂義士祭の記事は別途掲載していました。

 紙面に掲載した記事と同じ内容をホームページにもアップしたため、「記事で振り返る2022年」から赤穂義士祭の記事が欠落していました。

 ご指摘のとおり、赤穂義士祭の市中パレードが3年ぶりに開催されたことは主要なニュースの一つですので、追記しました。(2022年12月30日17時50分)

3  0

投稿:赤穂民報 2022年12月30日

12月の十大ニュースに、三年振り、赤穂義士祭パレード開催が入ってないの?

2  1

投稿:何で? 2022年12月30日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←一般人(12/22)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←リテラシーの観点から(12/21)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←とむ(12/21)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警