部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに
2024年01月14日
赤穂市消防出初式が14日、中広の千種川河川敷であり、部隊行進とポンプ車による一斉放水で防火への士気を高めた。
式典で牟礼正稔市長は元日に発生した能登地震に触れ、「いつ発生するとも限らない災害の脅威から市民の生命、財産の安全を確保するための防災・減災対策が強く求められている。市民の安全・安心を守ることは私たちの最大の責務であり、その中心となる消防への期待はますます大きくなっている」と式辞。「さらなる消防精神の高揚と技術の鍛錬に努めて」と激励した。
続いて、今年度就任した中村裕彦・市消防団長が「地域防災の中核を担う消防団職務の重要性を再確認し、訓練を積み、時代に即した防災活動の推進のためさらなる精進を」と訓示した。
式典には消防団員と本部職員など関係者約400人が参加した。
式典で牟礼正稔市長は元日に発生した能登地震に触れ、「いつ発生するとも限らない災害の脅威から市民の生命、財産の安全を確保するための防災・減災対策が強く求められている。市民の安全・安心を守ることは私たちの最大の責務であり、その中心となる消防への期待はますます大きくなっている」と式辞。「さらなる消防精神の高揚と技術の鍛錬に努めて」と激励した。
続いて、今年度就任した中村裕彦・市消防団長が「地域防災の中核を担う消防団職務の重要性を再確認し、訓練を積み、時代に即した防災活動の推進のためさらなる精進を」と訓示した。
式典には消防団員と本部職員など関係者約400人が参加した。
消防ポンプ車による一斉放水で防火への決意を示した赤穂市消防出初式
<前の記事 |
[ 社会 ]
「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く