「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ
2024年08月23日
バレーボールの第27回全国ヤングクラブ優勝大会U14女子の部(9月14日・15日、和歌山市)に出場する「若鮎クラブ」のメンバーに尾崎の安達萌生さん(15)=赤穂東中3年=と南野中の苔縄幸伽さん(15)=赤穂中3年=が選ばれた。チームは昨年大会で準優勝しており、「今年こそ日本一に」と意気込んでいる。
関係者の話では、今季はチーム伝統の「つなぐバレー」に加えて攻撃力がアップ。さらに試合中に積極的に声を出すことで、チームの一体感が増したという。7月の県予選は全試合ストレート勝ち。3年連続となる全国大会出場を決めた。
2人とも1年時からベンチ入りしており全国大会は3度目だ。今季セッターからアタッカーに転向した安達さんはキャプテンとしてもチームをまとめる。苔縄さんもアタッカーで、試合の流れを変えるプレーを心掛ける。「攻撃時のコンビネーションやレシーブの強化に重点を置いてきた」という練習の成果を全国大会でも発揮し、頂点を目指す。
掲載紙面(PDF):
2024年8月24日号(2564号) 1面 (6,142,600byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3年連続で全国ヤングクラブバレーボール優勝大会U14女子の部に出場する若鮎クラブの安達萌生さん(左)と苔縄幸伽さん
関係者の話では、今季はチーム伝統の「つなぐバレー」に加えて攻撃力がアップ。さらに試合中に積極的に声を出すことで、チームの一体感が増したという。7月の県予選は全試合ストレート勝ち。3年連続となる全国大会出場を決めた。
2人とも1年時からベンチ入りしており全国大会は3度目だ。今季セッターからアタッカーに転向した安達さんはキャプテンとしてもチームをまとめる。苔縄さんもアタッカーで、試合の流れを変えるプレーを心掛ける。「攻撃時のコンビネーションやレシーブの強化に重点を置いてきた」という練習の成果を全国大会でも発揮し、頂点を目指す。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年8月24日号(2564号) 1面 (6,142,600byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
聖火つないだ大川さん「熱意感じた」 [ スポーツ ] 2021年05月25日市柔道協会 新会長に中本啓二氏 [ スポーツ ] 2021年05月24日V1・ヴィクトリーナ姫路と連携協定 赤穂弓友会5月例射会の結果 [ スポーツ ] 2021年05月16日市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ 赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 中学校の修学旅行は再延期 聖火リレー 大川さんは姫路城会場へ 友道師 13年ぶり天皇賞制覇 [ スポーツ ] 2021年05月02日全日本パワリフ24年連続25度目V [ スポーツ ] 2021年05月01日赤穂の「子ども」23年連続減少 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 山歩きのススメ(3)向山 山歩きのススメ(2)横谷渓谷 中学校の修学旅行 延期決定 [ 子供 ] 2021年04月24日
コメントを書く