少林寺拳法の全国大会で入賞目指す
2024年11月02日
11月16日と17日に静岡県で行われる「2024少林寺拳法全国大会inふじのくに」に赤穂スポーツ少年団の中学生拳士らが団体と組演武の2種目で出場する。
2年生以下のメンバー構成ながら今夏の全中総体で両種目7位となり、今大会で入賞(6位以内)を目指している。
組演武に出場するのは田口煌輝君=赤穂2年=と竹原陸空君=赤穂西2年=。この2人に石井哉仁君=吉永2年=、田口煌晴君=赤穂1年=、島田潤平君と安部護君=いずれも赤穂西1年=を加えた6人が団体メンバーだ。
技の正確さとスピードのバランスを意識した演武を心掛け、今年8月の全中総体では組演武、団体とも決勝で7位。力を出し切った達成感があった一方、全国トップとの「スピードと力強さの差」も肌で感じたという。
「演武の基礎となる体の動かし方を日頃の稽古から丁寧にやるようにした」と田口煌輝君。竹原君も「みんなで技を合わせる。合うまで練習する」と厳しく稽古に励んでいる。
掲載紙面(PDF):
2024年11月2日号(2574号) 1面 (7,916,019byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「全国大会入賞」を目標に一丸となって稽古を積む少林寺拳法赤穂スポーツ少年団
2年生以下のメンバー構成ながら今夏の全中総体で両種目7位となり、今大会で入賞(6位以内)を目指している。
組演武に出場するのは田口煌輝君=赤穂2年=と竹原陸空君=赤穂西2年=。この2人に石井哉仁君=吉永2年=、田口煌晴君=赤穂1年=、島田潤平君と安部護君=いずれも赤穂西1年=を加えた6人が団体メンバーだ。
技の正確さとスピードのバランスを意識した演武を心掛け、今年8月の全中総体では組演武、団体とも決勝で7位。力を出し切った達成感があった一方、全国トップとの「スピードと力強さの差」も肌で感じたという。
「演武の基礎となる体の動かし方を日頃の稽古から丁寧にやるようにした」と田口煌輝君。竹原君も「みんなで技を合わせる。合うまで練習する」と厳しく稽古に励んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年11月2日号(2574号) 1面 (7,916,019byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
近畿高校剣道 優待席を用意 市少女バレー送別大会、城西が優勝 [ スポーツ ] 2010年03月09日気分はオリンピック選手? 室内カーリング [ スポーツ ] 2010年03月06日全国展に出品の絵マップを展示 春休み短期スイミング教室 希少種チスジノリ、中学生が研究発表 あぶってコロコロ、手作り「ひなあられ」 [ 子供 ] 2010年03月03日県警柔道で殊勲の連覇 [ スポーツ ] 2010年03月03日卒業と入学の春に幼小交流 [ 子供 ] 2010年03月02日春の訪れ祝って「おもちつき」 [ 子供 ] 2010年03月02日全国高校柔道へ向け壮行会 [ スポーツ ] 2010年03月01日黒鉄山から百間岳縦走 登山参加者募集 [ スポーツ ] 2010年03月01日赤穂弓友会の2月射会結果 [ スポーツ ] 2010年02月28日児童遊園地の約1割「使用中止」 受け継がれる“ハマウツボ”保護活動 [ 子供 ] 2010年02月25日
コメントを書く