有権者の約3分の1が「人柄」で投票
2009年04月06日
5日に投開票された赤穂市議選で、有権者の約3人に1人が「人柄」を最重視して候補者を選んだことが、赤穂民報の「出口調査」でわかった。
赤穂民報は、投票日当日の午前から夕方にかけて、市役所、塩屋公民館など投票所11カ所で有権者に無記名アンケートを実施。661人から回答を得た。
「投票の際に最も重視したもの」の問いに対する回答で最多だったのが、「人柄」で204人。次いで「人から頼まれたから」80人、「政策」77人、「実績」76人の順に多かった。
関連サイト:
【関連記事】赤穂市議選 2新人上位へ 3現職が涙
掲載紙面(PDF):
2009年4月11日(1843号) 1面 (8,308,585byte)
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赤穂民報は、投票日当日の午前から夕方にかけて、市役所、塩屋公民館など投票所11カ所で有権者に無記名アンケートを実施。661人から回答を得た。
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