高雄小でアユの稚魚放流
2009年05月01日
「大きくなってー」とアユの稚魚を放流する高雄小児童
千種川漁協が50キロ分約7000匹の稚魚を提供。水槽付きトラックから網ですくってバケツに小分けし、子どもたちが川辺へ運んだ。
バケツを傾けると、体長8センチ前後のアユが体をキラキラ輝かせながら泳ぎ出し、児童らは「大きくなれよー」と見送った。
放流したアユは上流に遡上するものもあれば、近くにとどまって縄張りを持つ場合もあり、夏には20センチぐらいまで成長するという。
同校では8月に自然観察会を行うことにしており、6年生の山岡司君(11)は「大きな魚に食べられずに、元気に育ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
「中1ギャップ」解消へ先輩助言 [ 子供 ] 2013年03月18日坂越・宝珠山でサクラ植樹 中学校でいじめ、相談で見抜けず 第35回市少女バレー送別大会 事故なく元気に通学を [ 子供 ] 2013年03月09日里山は生命でいっぱい [ 子供 ] 2013年03月05日今年も伝統の加里屋川清掃 「小学校へようこそ!」園児が登校体験 [ 子供 ] 2013年03月01日プラット赤穂で防火ポスター展 雪40トンで校庭にゲレンデ [ 子供 ] 2013年02月23日第18回習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2013年02月23日インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 豪州遠征へオペレッタ稽古 バイオリン教室12期生を募集 千種川でアマゴ釣り大会
コメントを書く