加里屋川で200人一斉清掃
2009年05月18日
加里屋川にシジミを放流する子どもたち
赤穂青年会議所(JC・寺田眞康理事長)の呼びかけに地域住民らが賛同。水影橋から巴橋まで約800メートルの区間を4班に分けて清掃し、伸びすぎたアシを刈り取った。
ごみなどがなくなった川では、子どもたちがさっそく川遊び。網を手にザリガニ捕りなどを楽しんだ。
行事を企画したJCの山本昌紀・加里屋川ビジョン室長(35)は「見過ごしがちな川の状態に目を向けるきっかけになった。これからも住民みんなで作り上げていきたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月23日(1848号) 4面 (7,795,603byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ
コメントを書く