秋が楽しみな田植え体験
2009年06月01日
秋の収穫を楽しみにしながら苗をさした田植え体験
上高野自治会(高田國弘会長)が協力して今年で2回目。地域で農業を営む平松久徳さんが田約2000平方メートルを提供した。
子どもたちは靴を脱いで田んぼに整列。「苗は2、3本持って等間隔に」と大人から教わったとおり、30センチごとに印のついたロープを目印に丁寧に苗をさした。夢中になるあまり、服が泥だらけになる子も。
4分の1の面積を約1時間かけて作業。今と昔の違いを実践するため、残りを田植え機で行うと、1時間もかからなかった。
砂子の釜増萌ちゃん(6)は「初めてだったけど上手にできたよ」とにっこり。
今後、いかりクラブと自治会が協力して管理し、秋に収穫。10月に学校で行う「ふれあいまつり」で餅つきに使うことにしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 4面 (7,699,568byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
プラット赤穂で防火ポスター展 雪40トンで校庭にゲレンデ [ 子供 ] 2013年02月23日第18回習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2013年02月23日インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 豪州遠征へオペレッタ稽古 バイオリン教室12期生を募集 千種川でアマゴ釣り大会 父子で楽しむマジック講座 Jリーグ傘下U−15に初合格 絵マップ全国展で審査員特別賞 インフルエンザ臨時休業(2月4日決定分) 発想豊か ふれあい作品展 母と子仲良くステージ発表 [ 子供 ] 2013年01月27日「心一つに」小6児童が創作劇 迫力満点の着ぐるみ人形劇
コメントを書く