JC会員と市職員が同世代ディスカッション
2009年06月10日
同世代でアイデアを出し合ったワークショップ
20歳から40歳までの会員で構成する赤穂青年会議所(寺田眞康理事長、39人)が行政職員との交流を兼ねて開催。同年代の赤穂市職員約20人が参加した。
赤穂温泉、赤穂城、坂越など6つの観光スポットを検討対象にグループディスカッション。「市内循環バス『ゆらのすけ』を日曜日は観光シャトルバスとして運行しては」「ゲタを鳴らして歩ける温泉街に」などのアイデアが出された。
企画したJC・行政提案委員長の小林正樹さん(33)は「赤穂をよりよくしたいという思いは互いに同じ。初対面同士でも活発に意見を交わせた」と感想。市観光商工課の宮本寛子さん(29)は「また違った手法でも話し合ってみたいですね」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月13日(1851号) 3面 (8,276,435byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日
コメント
是非とも機会を作って第2回、3回と続けてください
あなた達の考えでこの赤穂を変えてください
お願いしますm(__)m
0 0
投稿:金さん 2009年06月13日コメントを書く