土のう作りで防災への意識付け
2009年06月12日
土のう訓練に汗を流す市職員
平成16年の台風被害を教訓に、市が新人研修の一環で毎年実施。今春採用の職員を含む約25人が参加した。
スコップで土をすくう係、袋の口を結ぶ係など3人1組で分担。この日は気温25度以上の夏日となり、汗だくになって作業した。
途中休憩をはさみながら約1時間40分で目標の1000袋に達成。初めて訓練に参加した税務課の松本哲男さん(23)は「これを雨の中でやると思うとゾッとします」と作業の大変さを痛感していた。
市安全安心担当によると、土のうのストックは約3000袋になった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日
コメントを書く