土のう作りで防災への意識付け
2009年06月12日
土のう訓練に汗を流す市職員
平成16年の台風被害を教訓に、市が新人研修の一環で毎年実施。今春採用の職員を含む約25人が参加した。
スコップで土をすくう係、袋の口を結ぶ係など3人1組で分担。この日は気温25度以上の夏日となり、汗だくになって作業した。
途中休憩をはさみながら約1時間40分で目標の1000袋に達成。初めて訓練に参加した税務課の松本哲男さん(23)は「これを雨の中でやると思うとゾッとします」と作業の大変さを痛感していた。
市安全安心担当によると、土のうのストックは約3000袋になった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者20人(3月26日) [ 社会 ] 2022年03月26日市自治会連合会 次期会長候補者に矢野英樹氏推薦 [ 社会 ] 2022年03月26日新給食センター基本計画「設計・建設は民間、調理は直営」 [ 社会 ] 2022年03月26日赤穂管内居住の新規陽性者17人(3月25日) [ 社会 ] 2022年03月25日千種川水生生物調査 種類数は前年から2割増 赤穂管内居住の新規陽性者31人(3月24日) [ 社会 ] 2022年03月24日消防無線談合 市が沖電気工業と和解 城南野球場の愛称「赤穂トラストホープ球場」 赤穂管内居住の新規陽性者26人(3月23日) [ 社会 ] 2022年03月23日JR利用促進へ2市1町が協議会 赤穂管内居住の新規陽性者3人(3月22日) [ 社会 ] 2022年03月22日赤穂管内居住の新規陽性者7人(3月21日) [ 社会 ] 2022年03月21日高潮時の大雨対策 御崎第2ポンプ場竣工 [ 社会 ] 2022年03月21日赤穂管内居住の新規陽性10人(3月20日) [ 社会 ] 2022年03月20日大津地区で牧場計画 頭数制限巡り相違
コメントを書く