磯辺に暮らす生き物を観察
2009年06月16日
大塚海岸で生き物を探す子どもたち
地元の自然について理解を深めようと2年前から毎年実施している。この日は正午過ぎの最干潮時をはさみ、午前は尾崎、午後に御崎が岩場にできた潮だまりをグループ探索。採集したイシガ二、ヤドカリなどを水槽に入れて持ち寄った。
児童らは同海岸に生息する生き物約20種類を写真で予習。ほとんどの生き物はその場で名前を特定できた。観察後は元の場所へ戻してやった。
両校とも7月上旬に観察場所の沖でシュノーケリング体験を行う予定。ミズクラゲを捕まえた御崎小の川本百華さん(8)は「プニプニして、とってもかわいかった。早く海の中へ潜ってみたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 3面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供 臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 2019年度スポーツ少年団優良団員・功労者表彰
コメントを書く