白杖歩行を実施訓練
2008年02月23日
街中を実際に歩いた視覚障害者の歩行訓練
円滑な日常生活を送るのに役立ててもらおうと、県視覚障害者福祉協会が主催。10人が参加した。
午前中に基本的な杖の使い方を学び、午後からは屋外へ。誘導ボランティアの先導で約1・6キロの道のりを歩行。途中でスーパーにも立ち寄り、エスカレーターやエレベーターの安全な乗り降りについても練習した。
初めて参加した御崎の三宅秀和さん(60)は「普段は人に頼ってばかりで杖を使うことがなかった。きょうの訓練で自ら歩くことの楽しさを知った」。
今月29日には応用編として電車の乗り降りを行う。問合せは市視覚障害者福祉協会の清水さん(Tel43・8658)まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月26日(1781号) 3面 (8,993,979byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月17日) [ 社会 ] 2022年06月17日
赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月16日) [ 社会 ] 2022年06月16日
「はき古した靴見せて」訪問買い取り業者の本当の狙いは… [ 社会 ] 2022年06月16日
赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月15日) [ 社会 ] 2022年06月15日
赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月14日) [ 社会 ] 2022年06月14日
赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月13日) [ 社会 ] 2022年06月13日
赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月12日) [ 社会 ] 2022年06月12日
「産廃計画断固阻止」住民投票へ総決起集会 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日
《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日
コメントを書く