EM団子1万個を手作り
2009年07月03日
地域の児童、住民らで作った1万個のEM団子
御崎地区では、まちづくり推進協議会(村下龍彦会長)を中心に平成15年からEM団子を使って海の浄化に取り組み、団子は住民らが土から手作り。御崎ポンプ場の下水放流口に毎年数千個単位で投入してきた。
この日は材料になる土を約2トン用意。環境学習として3、4年生児童保護者、老人会、婦人会など総勢300人近い参加者が約1時間かけて作業し、ソフトボール大の団子を約1万個作り上げた。
団子は屋外で発酵させ、投入日にはEM菌の活動がさらに活発になるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年7月11日(1855号) 4面 (8,707,226byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
犯罪抑止へ年末特別警戒 赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2021年11月30日赤穂健福管内 直近2週間の新規陽性3人 [ 社会 ] 2021年11月30日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 県小学生バレー、チーム最高の3位 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園 DMOテーマに市民フォーラム [ 社会 ] 2021年11月20日戦没者追悼式 慰霊と平和誓う スタントで事故再現 赤穂高校で自転車安全教室 [ 社会 ] 2021年11月19日令和4年成人式 前回に続き式典のみ コロナワクチン3回目 赤穂市は「来年2月上旬以降」 [ 社会 ] 2021年11月17日
コメントを書く