「キルギス日記」の伊藤さんが報告会
2009年07月29日
6月まで2年間、中央アジアのキルギス共和国に国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として赴任していた新田の伊藤寛子さん(26)の体験談を聞く会が7月29日、塩屋公民館で行われた。
報告会は公民館の主催で約40人が参加した。伊藤さんが写真とビデオで現地での活動や暮らしを紹介。授業より家事手伝いを優先することが許される学校事情や、子どもは必ず目上の人に席を譲ることなど、印象に残るエピソードを語った。
話に耳を傾けた板屋町の女性(74)は「昔の日本にもあった何か懐かしいような感じがしました」と感想を話した。
掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 3面 (7,959,107byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
報告会は公民館の主催で約40人が参加した。伊藤さんが写真とビデオで現地での活動や暮らしを紹介。授業より家事手伝いを優先することが許される学校事情や、子どもは必ず目上の人に席を譲ることなど、印象に残るエピソードを語った。
話に耳を傾けた板屋町の女性(74)は「昔の日本にもあった何か懐かしいような感じがしました」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 3面 (7,959,107byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ
コメントを書く