風景画モチーフ求めて来穂
2009年08月26日
赤穂城周辺の風景を描く夙川学院高の美術科生徒
同校では文化祭に展示する作品を描くため、毎年8月末に泊りがけで校外学習を実施。「歴史的な建造物が多く、モチーフが豊富」(同校)と、行き先を昨年までの和歌山から赤穂に変更し、3泊4日で訪れた。
生徒らは自分で選んだ場所にイーゼルに立て、B3判パネルにデッサン。水彩絵の具で色を付けた。
大手門前から見た城壁と太鼓橋を構図に決めた湯澤真那さん(16)は「お城らしい雰囲気があり、橋も湾曲していて奥行きのある作品ができそう」とどんどん描き進めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 3面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
坂越に岡山からスケッチツアー [ 街ネタ ] 2014年03月31日キャンバスの会、4日から会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月29日絵葉書で有年の魅力アピール [ 街ネタ ] 2014年03月28日フォトクラブ赤穂が小作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月28日3歳入場可のオーケストラ演奏会 花岳寺で春季仏教セミナー 有年考古館の入館者数2万人に [ 文化・歴史 ] 2014年03月24日案内板で「文化財の宝庫」アピール [ 文化・歴史 ] 2014年03月23日討ち入りは「武士の一分」 [ 文化・歴史 ] 2014年03月21日歌で人の輪「歌声喫茶」月例で [ 街ネタ ] 2014年03月21日メイプル写友会が会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月18日花びら7枚のセツブンソウ [ 街ネタ ] 2014年03月15日旧赤穂神社の棟札に名棟梁 [ 文化・歴史 ] 2014年03月14日勾玉や銅鐸、親子で工作 山本博文教授が語る「忠臣蔵」の真実
コメントを書く