風景画モチーフ求めて来穂
2009年08月26日
赤穂城周辺の風景を描く夙川学院高の美術科生徒
同校では文化祭に展示する作品を描くため、毎年8月末に泊りがけで校外学習を実施。「歴史的な建造物が多く、モチーフが豊富」(同校)と、行き先を昨年までの和歌山から赤穂に変更し、3泊4日で訪れた。
生徒らは自分で選んだ場所にイーゼルに立て、B3判パネルにデッサン。水彩絵の具で色を付けた。
大手門前から見た城壁と太鼓橋を構図に決めた湯澤真那さん(16)は「お城らしい雰囲気があり、橋も湾曲していて奥行きのある作品ができそう」とどんどん描き進めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 3面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
国名勝「田淵庭園」の一般公開 地産木綿で赤穂緞通、作家・農家・企業が連携 [ 文化・歴史 ] 2014年10月25日市文化・スポーツ賞に4団体18人 「伊勢参り」道中に赤穂で落語会 「白いチョークの会」第39回展 [ 文化・歴史 ] 2014年10月25日塩屋の清水まみさん、日展初入選 [ 文化・歴史 ] 2014年10月24日秦氏の活躍探る歴史文学講座 私設鉄道を写真で懐古 [ 文化・歴史 ] 2014年10月23日風景写真など印象的な40点 [ 文化・歴史 ] 2014年10月22日絵画と書写、MOA児童コンクール展 好天恵まれ2年ぶり抜穂祭 [ 文化・歴史 ] 2014年10月19日第53回市民文化祭 俳句・短歌入賞者 [ 文化・歴史 ] 2014年10月19日「全国でも例がない」桃井ミュージアムの水琴窟庭園 [ 文化・歴史 ] 2014年10月18日廣門幸三さんに一陽展会員賞 [ 文化・歴史 ] 2014年10月18日52年ぶり「神輿の鈴を響かせろ」 [ 文化・歴史 ] 2014年10月18日
コメントを書く