みんなの田んぼを守ってね
2009年09月07日
手作りしたかかしを田んぼに立てた高雄小の子どもたち
20年以上前から米づくり体験を行う同校では、かかし作りは低学年児童の役割。今年も家庭で余った古着や布を持ち寄り、十文字に組んだ竹に上着やズボンを着付けた。服の中に布を詰めて立体感を出し、がっしりしたタイプやマフラーを巻いたおしゃれなかかしなど6体を作った。
6月に植えた苗は児童らの背たけより高く成長。ところどころ開花し、これから黄金色の実をつけ始める。
お出かけに使っていた麦わら帽子を提供した1年生の和田彩加さん(6)は「大事なお米を守ってね」とかかしにお願いしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年9月12日(1863号) 4面 (7,783,497byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー 人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者
コメントを書く