牛乳パックをはがきに再生
2009年09月11日
使用済み紙パックを再利用したリサイクル体験
資源を大切にする心を養ってもらおうと、PTA研究部(土井千和部長)が企画。体験教室の出張サービスを行っている「環境プロジェクトあこう」(松本保会長)に講師を頼んだ。
材料は給食で飲み終えた牛乳など約700枚の紙パック。あらかじめ児童らが表面のビニールをはがして細かくちぎり、研究部が熱湯で煮立ててからミキサーにかけてパルプを取り出しておいた。
パルプを溶いた水の中へ木枠を入れて紙すき。紙が均一の厚さになるように前後左右に動かした。タオルで水を吸い取って木枠から取り出し、アイロンをかけて形を固めた。
2日ほど陰干しし、「郵便はがき」の文字を押印して完成させる。2年生の志賀央佳さん(8)は「おばあちゃんに年賀状を送りたい」とにっこり話していた。
<前の記事 |
自分たちで種付けしたカキを殻むき [ 子供 ] 2016年02月29日第24回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2016年02月27日「就学前の子育て書」小冊子作成 [ 子供 ] 2016年02月27日インフル臨時休業(2月26日決定分) [ 子供 ] 2016年02月26日インフル臨時休業(2月25日決定分) [ 子供 ] 2016年02月25日学童防火ポスター優秀作品展 インフル臨時休業(2月23日決定分) 第27回有年ふれあい剣道大会 中学生の交通安全へライト寄贈 インフル臨時休業(2月22日決定分) インフル臨時休業(2月18日決定分) インフル臨時休業(2月16日決定分) 中学生が手作りおもちゃプレゼント インフル臨時休業(2月15日決定分) 児童合唱団 21日に第40回定演
コメントを書く