稲の収穫始まる
2009年09月16日
赤穂市内で始まった稲刈り作業=西有年
収穫が始まったのはキヌヒカリなど比較的生育が早い品種。市農林水産課によると、市内では8月の台風9号による水田の被害報告はなく、最も早いところでは9月上旬から作業を始めたという。
西有年で長年コメを作っている男性(77)は「台風にはやられなかったが、“難なし米なし”で期待したほどの収量はなさそう」と言いながらも作業に精を出していた。
同課によると、今年の市内作付面積は約462万平方メートル。約2416トンの収穫を見込んでいる。
<前の記事 |
かきまつり、約6割がリピーター [ 社会 ] 2015年03月07日関西福祉大が上郡町と協定 [ 社会 ] 2015年03月04日病院スタッフが侵入者対応訓練 [ 社会 ] 2015年03月03日赤穂高の受験者、第1志望は減少 [ 社会 ] 2015年03月03日認定看護師教育課程の1期生に修了証 [ 社会 ] 2015年02月25日市民病院駐車場、立体化に3月着工 [ 社会 ] 2015年02月25日全編赤穂ロケ、短編シネマ3月完成へ [ 社会 ] 2015年02月22日45周年祝い華麗にステップ [ 社会 ] 2015年02月21日不審者情報メールに新システム 介護保険料の基準月額750円増へ [ 社会 ] 2015年02月20日七重塔を平和と安らぎのシンボルに [ 社会 ] 2015年02月20日西有年の産廃処分場計画地を視察 [ 社会 ] 2015年02月19日安兵衛のふるさとでカキ振る舞い [ 社会 ] 2015年02月19日インフル臨時休業(2月16日決定分) [ 社会 ] 2015年02月16日「恋人の聖地」に記念モニュメント [ 社会 ] 2015年02月15日
コメントを書く