坂越船祭りを模型で紹介
2009年10月01日
精巧に作られた和船を陳列している模型展
坂越の船大工、湊隆司さん(81)が実物の6〜10分の1の縮尺で制作した櫂伝馬、頭人船などのミニチュア8点。
湊さんは実際の祭りで使用されている和船の建造、修理も手がける市選定保存技術保持者。模型とはいえ、実物と同じ弁甲杉を用い、形状、構造だけでなく質感も本物そっくりに仕上げている。
湊さん愛用の大工道具と市教委が撮影した祭り写真計約50点も展示。午前9時〜午後5時。水曜休館。入館料は高校生以上200円、小中学生100円。Tel43・4600。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月3日(1865号) 4面 (7,931,050byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
講座「渡来人の活躍と地域社会」 山鹿素行のお話(9)赤穂での著作と教育(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年09月27日子どもたちが書道体験 「新しい発見を」樫本大進さん会見で抱負 樫本大進さんのCD一堂に 視聴も可 歴博「義士シアター」映像と設備一新 [ 文化・歴史 ] 2019年09月23日山鹿素行のお話(8)赤穂での著作と教育(その一) [ 文化・歴史 ] 2019年09月21日2019市美術展 7部門で65点入賞 [ 文化・歴史 ] 2019年09月17日川柳赤穂吟社が7周年大会 [ 文化・歴史 ] 2019年09月09日山鹿素行のお話(7)素行先生赤穂への流謫(配流) [ 文化・歴史 ] 2019年09月07日「忠臣蔵」「雲火焼」など歴史遺産講座 農村見つめた2人「森崎伯霊・渡辺うめ」展 [ 文化・歴史 ] 2019年08月31日第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 山鹿素行のお話(6)素行先生による武士道等の教え(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年08月24日5月結成の小中学生吹奏楽バンド 29日初公演
コメントを書く