姉妹都市交流で豪・ロ市から高校生
2009年09月30日
ホストファミリーの中学生とコルベ高生
ホームステイは平成9年から隔年で始まり、2年前からは毎年実施。8回目となる今回は高校1年生14人が来日し、市内中学生の家庭に滞在する。
対面式ではコルベ高生が一人一人スピーチ。「日本の文化をたくさん知りたい」「将来の夢は政治家です」など勉強してきた日本語で語り、ステイ先の家族とすぐに打ち解けた。
初めて日本にやって来たエリーシャ・バーナバスさん(16)は「日本はとてもきれいで人が親切。ショッピングが楽しみ」。ホストスチューデントの赤穂中3年、竹本彩夏さん(15)は「一緒にたくさんの思い出を作りたい」と笑顔で話した。
赤穂でのホームステイは10月6日(火)まで。赤穂城跡や歴史博物館の見学、市内小・中学校訪問のほか、倉敷、広島でフィールドワークを行う。
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掲載紙面(PDF):
2009年10月3日(1865号) 3面 (7,931,050byte)
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[ 社会 ]
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