「千種川の生態」35冊目に
2008年03月08日
今年も発刊された冊子「千種川の生態」
水生生物調査は35年間続く同クラブの恒例事業。昨年9月、会員と小中高生ら約480人が流域64カ所で川に入り、カゲロウやトビゲラなど川に棲む生き物を採取した。
赤穂市内では高雄、大津川など6カ所で調査。有年橋、北畠、下高野では、きれいな水質でしか生息できないとされるヒラタカゲロウ、ナガレトビゲラが多く見つかり、水質階級I(きれいな水)と判定。残りの3地点はII(少しきたない水)と判定された。
参加者の感想文も掲載。高雄小6年の小川陽平君は「千種川の上流はどれだけ水がきれいなのか、どんな生物がいるのかすごく楽しみ」と感想を寄せている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 3面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 ハーモニカ同好会が10周年コンサート 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2019年10月19日古民家再生に最大666万円補助 [ 社会 ] 2019年10月19日
コメントを書く