保育所でも100%赤穂産給食
2009年10月27日
子どもたちにも好評だった赤穂産100%給食
「小さいころから地元の作物に親しみを感じてもらおう」という食育活動。市農林水産課の呼びかけに赤穂、塩屋、尾崎の3保育所が応じた。
メニューはサツマイモのコロッケ、ホウレンソウのおひたし、すまし汁など5品。タマネギ、ニンジンなど11品目すべてに市内の農家が栽培した食材を使用した。
地元産食材を使った給食はこれまで、学校給食センターが「赤穂産デー」として幼稚園、小学校、中学校に配給しているが、自所で調理する保育所では初めて。今後も月1〜2回のペースで取り入れ、「来年度はさらに回数、実施保育所を増やしていきたい」(同課)としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 3面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日中学校の修学旅行 延期決定 [ 子供 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日中学生が危険物乙四に合格 [ 子供 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染
コメントを書く