県警逮捕術大会で赤穂署が初優勝
2009年10月28日
県警逮捕術大会で初優勝した赤穂署チーム
逮捕術は剣道、柔道、合気道などの要素を取り入れた総合武道。兵庫県警では警察官の技術向上を目的に昭和47年から大会を開催している。県下各署を規模に応じて5部に分け、5人制の団体戦で競う。
D組に出場した赤穂署は2回戦で5連覇中の佐用署に3−2で勝利。決勝の福崎署戦も大将が相手強豪選手から金星を挙げ、3−2で制した。
監督の上野浩徳・刑事課長は「全員の気力が充実し、何より若手の活躍がよかった」と選手らの活躍をほめていた。
決勝戦出場メンバーは次のとおり。
▽先鋒=豊田将人(警務課巡査部長)▽次鋒=久保田真介(生活安全課巡査部長)▽中堅=丸尾治樹(警務課巡査長)▽副将=廣田憲司(警備課巡査部長)▽大将=家永拓也(地域課巡査)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 1面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂管内居住の新規陽性者13人(6月26日) [ 社会 ] 2022年06月26日赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日
コメント
表彰がかかる大会だけでは無くね。
0 0
投稿:すばらしい 2009年10月29日コメントを書く