「暴力団は出て行け」官民一体でパレード
2009年11月26日
安全で住みよいまちづくりを目指して約400人が参加した暴力追放・地域安全大会
式典では主催者を代表して豆田正明市長らがあいさつを述べた。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長は福岡県で先月可決された全国初の暴力団排除条例に触れ、「赤穂でも条例制定を目指そう」と呼びかけ。西村玉夫署長は「暴力や事故のない社会のため署員一丸で努めたい」と決意表明した。
式典の後、参加者は「暴力団追放」の横断幕やのぼりを持ち、県警音楽隊の先導で街頭パレード。昨年、警察が暴力団組事務所に認定した加里屋のビル前で「暴力団はいらない、出て行け」とシュプレヒコールを上げた。
なお、式典で次のみなさんが各功労者表彰を受けた。
〔赤穂の警察官賞〕
▽山田雅彦警部補(生活安全課)
▽衣笠雄二警部補(地域課)
〔暴力団と関係を断つ会功労者〕
▽末永節生さん(企業分会)
▽衛藤良穂さん(飲食店分会)
▽谷節夫さん(同)
▽寒川信男さん(観光分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年11月28日(1872号) 4面 (9,761,205byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日赤穂管内居住の新規陽性者22人(6月21日) [ 社会 ] 2022年06月21日日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月20日) [ 社会 ] 2022年06月20日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月19日) [ 社会 ] 2022年06月19日赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月18日) [ 社会 ] 2022年06月18日市民病院経営改善検証委 今年度目標値を了承 [ 社会 ] 2022年06月18日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月17日) [ 社会 ] 2022年06月17日
コメントを書く