赤穂出身バンドが東京進出
2009年12月11日
東京進出が決まったソウルジャンクションズ
ボーカルの平松チャパ慎也(本名・平松慎也さん=南宮町)、ギターのヒサシブルース(米口恒さん=木津)、ベースのタナカユウヤ(田中悠也さん=中広)、ドラムのハセ(長谷正道さん=同)。赤穂で生まれ育った4人が音楽活動を通じて知り合い、平成18年1月にバンドを組んだ。「パワフル、ユーモア、男らしさ、真心」を柱に姫路や大阪で人気を広げた。
昨年5月からは月1回のペースで関東にも遠征。ノリのよいロックから切ないバラードまで歌うステージと関西人キャラのトークが受け、固定ファンも増え出した。ライブを見た業界関係者から「シャ乱Q」のつんく♂氏を紹介され、同氏が社長を務める芸能事務所「TNX(ティーエネックス)」と所属契約した。
年末、彼らが初ライブを行った姫路のライブハウスで“赤穂在住ラストワンマンライブ”を開催し、終了後そのまま機材車で東京へ向けて旅立つ。
「決して甘くない世界。音楽業界に骨を埋めるつもりで頑張る」と4人。地元の声援に後押しされ、芸能界へ飛び込んでいく。
ラストライブの日程は次のとおり。
▽日時=12月27日(日)午後7時▽会場=姫路BetaTel079・222・0485▽チケット=前売2000円(当日2500円)
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掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 3面 (10,225,262byte)
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[ 商業・経済 ]
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コメント
超満員ではじけたわ(笑)
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投稿:のり 2010年01月06日大晦日に「バカヤロー祭り」もおもしろいかも。
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投稿:年越しライヴ 2010年01月05日1 0
投稿:takao 2009年12月21日1 0
投稿:とも 2009年12月16日じんわりと暖かくなりハートが柔らかくなるような感覚になります。次々にあふれ出てくる曲達は
4人の人生観が全て集約されているような暖かい詩や可愛い詩がほのぼのとし、ライブ後口ずさみ
ながら帰れるほど、覚えやすい音が流れていて優しい気持ちになって帰宅します。ご存じですか?
加東市では彼らの代表曲である、「幸せになろうじゃあ〜りませんか」で、加東市民が振り付けをし
子供も大人もみんなで楽しそうに踊っていますよ。
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投稿:ゆきな 2009年12月16日コメントを書く