園児ら上手にお点前
2010年01月13日
上手にお点前を披露する園児たち
日本の伝統文化に触れて豊かな感性を育もうと、昨年6月から茶道の初歩を学習。道具の名称や扱い方を学んだ。お茶会は締めくくりとして開かれ、昨秋の親子陶芸教室で作ったお茶碗で子どもたちが抹茶を立てた。
礼儀作法も教わった園児らは背筋をピンと伸ばして正座。粉をこぼさないように慎重に茶しゃくを扱い、茶せんを回す手に意識を集中した。
大崎和葉ちゃん(6)は「上手にシャカシャカできた」とにっこり。母の亮子さん(29)は「いつもはやんちゃな子ですが、普段と違う姿が見られました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 4面 (10,313,733byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演 12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 高校生が自作のドレスでショー開催へ 第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日三木露風と交流あった赤穂生まれの俳優 [ 文化・歴史 ] 2024年08月15日赤穂市美術展 7部門で作品募集 実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組
コメントを書く