市民病院で災害訓練
2010年01月27日
市民病院であった災害訓練
「山陽道で大型観光バスなど7台が衝突」という想定。関西福祉大の学生が扮する“負傷者”が次々に運び込まれた。救急隊員がけがの部位、性別、年齢などを医師と看護師に引き継ぎ、治療の優先度を見極めるトリアージを行った。
同病院は西播磨西部区域で唯一の災害拠点病院で、平成10年から災害訓練を毎年実施。今回は患者を処置室から手術室や入院病棟まで移動させる院内搬送も行い、実際に要する人員を確認した。
訓練統括管理者の大井克之救急部長(47)は「それぞれの持ち場が連携し、スムーズに動けていた」と評価した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月27日(1884号) 3面 (9,490,993byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日2人感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月19日
コメントを書く