やなぎ公園のサクラが「こうやく病」
2010年02月20日
「こうやく病」とみられるやなぎ公園のソメイヨシノ
病気になっているのは樹齢約50年のソメイヨシノ。9本植わっているうちの2本で、幹の表面がこう薬をべったり塗りつけたように変色している。
同協会によると、「こうやく病」は、樹液を吸ったカイガラムシが出す分泌液にコケやカビが繁殖するのが原因で、老木がかかりやすい。「人体には無害」という。
同協会は「今のところ、倒木の危険はなさそう。できれば治療してあげたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月20日(1883号) 3面 (9,739,498byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
尾崎の水路でフナ大量瀕死 ケガのおばあさん助けた男性判明 [ 街ネタ ] 2008年03月08日アナゴが品薄 [ 街ネタ ] 2008年03月08日案外、奥深いドングリこま 450年の歴史、太鼓念仏 [ 街ネタ ] 2008年03月08日【読者の声】人助けの親切な男性は? 【読者の声】今夜の食卓にカキ料理はいかが? [ 街ネタ ] 2008年02月23日市内の登山道を本に 今年も熱演、有年小6年生の創作劇 使用済み食用油のリサイクル促進 春の見ごろが楽しみな花苗植え替え 有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 市役所の庁内食堂が新装開店
コメントを書く