県高校新人ボクシング、赤穂中出身の2選手V
2010年02月24日
宮本知彰選手(左)と小川大樹選手
モスキート級を制したのは相生産の宮本知彰選手(16)。ライト級は上郡の小川大樹選手(16)が勝った。小川選手は最優秀選手賞にも輝いた。
両選手とも高校入学前から上仮屋北にジムがある「赤穂ボクシング協会」(中間國彰会長)でトレーニング。県大会は初出場だった。
中間会長は「2人ともスタミナがまだまだ。もっと走り込みをして鍛えれば、夏のインターハイで全国大会出場も夢ではない」とさらなる成長に期待していた。
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掲載紙面(PDF):
2010年2月27日(1884号) 4面 (9,490,993byte)
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[ スポーツ ]
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