園児ら里山でフィールドワーク
2010年02月24日
自然を身近に感じた宝珠山探検
「地元の自然に愛着を持ってほしい」とメンバー5人が公園裏の宝珠山をガイド。シカが樹皮を食べた木の幹、イノシシが水浴びした水たまりなど動物たちの痕跡を紹介し、生態の豊かさを子どもたちに話した。
淡い紫色に咲くヤマツツジや元気に飛び回るヒヨドリを見つけるたび、森に児童らの喜ぶ声が響いた。山に生えたヒサカキを煎じたお茶を飲み、竹細工の風車で遊んだ。
矢野遥香ちゃん(6)は「きれいなツバキも咲いてたよ」とにっこりしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月27日(1884号) 3面 (9,490,993byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
心の込もった一服に父母ら感激 [ 子供 ] 2009年01月26日8日、赤穂市ようちえんまつり インフルエンザ流行で学級閉鎖 オーストラリアの交流校から城西小児童へ返信 [ 子供 ] 2009年01月17日有年小6年生が創作劇を稽古中 プリン作りで理科学習 [ 子供 ] 2009年01月15日五色百人一首、参加者募集 園児の成長願って獅子舞 仕事やりとげたい−中学生が「番外編トライやる」 7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金
コメントを書く