赤穂市もグループホームを緊急査察
2010年03月16日
グループホームで消防設備をチェックする消防職員
消防法で設置義務のある誘導灯や消火器、通報設備などをチェック。ストーブ使用の有無についても確認した。
延床面積が275平方メートル以上の施設にはスプリンクラーの設置が義務化されており、市内では2カ所が該当。その他に2施設が自主的に整備している。いずれの施設も年1回消防設備点検を実施し、消防へ報告している。
市消防本部は「今回は特に喫煙所の確認など火の元についても聞き取りし、防火対策を助言したい」としている。
また、市介護福祉課は市内の介護施設18カ所に文書で注意喚起した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年3月20日(1888号) 1面 (7,925,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
高台避難まで訓練拡大 [ 社会 ] 2013年05月29日新学部の設置認可を申請 [ 社会 ] 2013年05月28日手作業で土のう作成 [ 社会 ] 2013年05月28日
出水シーズンを前に水防巡察 [ 社会 ] 2013年05月27日優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2013年05月25日
「それがしが内蔵助」Tシャツ好評 [ 社会 ] 2013年05月24日
「みまもり義士隊」にプレート交付 尾崎で建築物の高さなど規制へ [ 社会 ] 2013年05月21日
自閉症の少年が「夢」の作品展 [ 社会 ] 2013年05月21日
民生委員の活動 パネルでPR [ 社会 ] 2013年05月20日法要で赤穂藩主・森家の遺徳偲ぶ [ 社会 ] 2013年05月19日
大切にしたい「高雄の宝物」 プロバスクラブが創立20周年 [ 社会 ] 2013年05月18日
「緑のカーテン」へゴーヤー栽培 [ 社会 ] 2013年05月16日
永応寺で21世住職の継職法要 [ 社会 ] 2013年05月12日
コメントを書く