赤穂市もグループホームを緊急査察
2010年03月16日
グループホームで消防設備をチェックする消防職員
消防法で設置義務のある誘導灯や消火器、通報設備などをチェック。ストーブ使用の有無についても確認した。
延床面積が275平方メートル以上の施設にはスプリンクラーの設置が義務化されており、市内では2カ所が該当。その他に2施設が自主的に整備している。いずれの施設も年1回消防設備点検を実施し、消防へ報告している。
市消防本部は「今回は特に喫煙所の確認など火の元についても聞き取りし、防火対策を助言したい」としている。
また、市介護福祉課は市内の介護施設18カ所に文書で注意喚起した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年3月20日(1888号) 1面 (7,925,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「警察の原点忘れるな」西村玉夫・赤穂署長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月25日赤穂高でも採点ミス34件 [ 社会 ] 2009年04月21日共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日
コメントを書く