赤穂市もグループホームを緊急査察
2010年03月16日
グループホームで消防設備をチェックする消防職員
消防法で設置義務のある誘導灯や消火器、通報設備などをチェック。ストーブ使用の有無についても確認した。
延床面積が275平方メートル以上の施設にはスプリンクラーの設置が義務化されており、市内では2カ所が該当。その他に2施設が自主的に整備している。いずれの施設も年1回消防設備点検を実施し、消防へ報告している。
市消防本部は「今回は特に喫煙所の確認など火の元についても聞き取りし、防火対策を助言したい」としている。
また、市介護福祉課は市内の介護施設18カ所に文書で注意喚起した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年3月20日(1888号) 1面 (7,925,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日
コメントを書く