台湾人向け観光パンフ発行
2010年04月20日
台湾人観光客向けに製作されたパンフレット
これまで英、韓、中の3カ国語を作っていた観光パンフを、台湾で使われている「繁体字」で表記。地図、名所・旧跡ガイド、宿泊施設リストなどが掲載されている。A2判、両面カラー印刷で、携帯に便利なように12面に折りたためる。
市観光商工課によると、平成20年度に赤穂に宿泊した外国人観光客数は約700人。年々減少傾向にある中、台湾など経済成長が著しいアジア各地からの割合が5割以上を占めているという。
5000部発行し、印刷費は約26万円。観光協会窓口などで配布する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月24日(1893号) 4面 (8,512,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
関孝行・前交通安全協会長に署長感謝状 [ 社会 ] 2019年07月04日「産廃反対」無言でアピール [ 社会 ] 2019年07月03日市社協理事長に児嶋佳文氏選任 [ 社会 ] 2019年06月25日大避神社で「祓うちわ」製作始まる [ 社会 ] 2019年06月20日《御崎メガソーラー》工事完了で運用開始 安全管理協定も [ 社会 ] 2019年06月19日セアカゴケグモ見つかる 赤穂市内では初 [ 社会 ] 2019年06月18日ライオンズクラブ新会長に春本新二氏 [ 社会 ] 2019年06月18日ロータリークラブ新会長に木虎知己氏 [ 社会 ] 2019年06月18日食品衛生協会が4個人3事業所を表彰 [ 社会 ] 2019年06月17日長岡壮壽氏が県会議長 赤穂市から52年ぶり [ 社会 ] 2019年06月17日さくらぐみ・西川明男さんに職業奉仕賞 [ 社会 ] 2019年06月11日ホタル生息調査10年の記録 [ 社会 ] 2019年06月08日にぎわい創出7団体に補助金 [ 社会 ] 2019年06月07日市民病院で市内初の病児・病後児保育 [ 社会 ] 2019年06月07日交通安全協会 新会長に前田邦稔氏 [ 社会 ] 2019年06月05日
コメント
確かに中国の観光客も増加しているのは事実であるが
忠臣蔵ワールドを理解してくれるのは、台湾の人々だから。
さてさて、ハングルの国だが、かの国にも「義士」はいる。
初代韓国府統監の伊藤博文をハルピン駅で暗殺した
安重根である。
「義士」繋がりで、というのもあるが、ナショナリズムが非常に
強い国民性だけに、何だか危なかしさも感じる。
まあ、彼らにはその部分より、赤穂の落ち着いた風情や
市民性などで交流も図りたいと、私は思う。
0 0
投稿:ako47 2010年04月21日コメントを書く