台湾人向け観光パンフ発行
2010年04月20日
台湾人観光客向けに製作されたパンフレット
これまで英、韓、中の3カ国語を作っていた観光パンフを、台湾で使われている「繁体字」で表記。地図、名所・旧跡ガイド、宿泊施設リストなどが掲載されている。A2判、両面カラー印刷で、携帯に便利なように12面に折りたためる。
市観光商工課によると、平成20年度に赤穂に宿泊した外国人観光客数は約700人。年々減少傾向にある中、台湾など経済成長が著しいアジア各地からの割合が5割以上を占めているという。
5000部発行し、印刷費は約26万円。観光協会窓口などで配布する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月24日(1893号) 4面 (8,512,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖
コメント
確かに中国の観光客も増加しているのは事実であるが
忠臣蔵ワールドを理解してくれるのは、台湾の人々だから。
さてさて、ハングルの国だが、かの国にも「義士」はいる。
初代韓国府統監の伊藤博文をハルピン駅で暗殺した
安重根である。
「義士」繋がりで、というのもあるが、ナショナリズムが非常に
強い国民性だけに、何だか危なかしさも感じる。
まあ、彼らにはその部分より、赤穂の落ち着いた風情や
市民性などで交流も図りたいと、私は思う。
0 0
投稿:ako47 2010年04月21日コメントを書く