台湾人向け観光パンフ発行
2010年04月20日
台湾人観光客向けに製作されたパンフレット
これまで英、韓、中の3カ国語を作っていた観光パンフを、台湾で使われている「繁体字」で表記。地図、名所・旧跡ガイド、宿泊施設リストなどが掲載されている。A2判、両面カラー印刷で、携帯に便利なように12面に折りたためる。
市観光商工課によると、平成20年度に赤穂に宿泊した外国人観光客数は約700人。年々減少傾向にある中、台湾など経済成長が著しいアジア各地からの割合が5割以上を占めているという。
5000部発行し、印刷費は約26万円。観光協会窓口などで配布する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月24日(1893号) 4面 (8,512,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 市議会が今夏の賞与2割減方針 ウエスト神姫 11日から平日も土日祝ダイヤ 海浜公園 GW来園者98%減 [ 社会 ] 2020年05月09日詐欺まがいの屋根工事 悪質業者に注意 5月12〜14日 播州赤穂〜備前片上で一部運休 善意のマスク 妊婦に20枚ずつ配布 [ 社会 ] 2020年05月01日給付金申請書発送 赤穂市は5月下旬 アウトドア施設も人影まばら [ 社会 ] 2020年04月30日令和2年春の叙勲 [ 社会 ] 2020年04月29日学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 N95マスク アルコール消毒はNG [ 社会 ] 2020年04月27日ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 「議員定数削減を」検討委設置申し入れ [ 社会 ] 2020年04月24日
コメント
確かに中国の観光客も増加しているのは事実であるが
忠臣蔵ワールドを理解してくれるのは、台湾の人々だから。
さてさて、ハングルの国だが、かの国にも「義士」はいる。
初代韓国府統監の伊藤博文をハルピン駅で暗殺した
安重根である。
「義士」繋がりで、というのもあるが、ナショナリズムが非常に
強い国民性だけに、何だか危なかしさも感じる。
まあ、彼らにはその部分より、赤穂の落ち着いた風情や
市民性などで交流も図りたいと、私は思う。
0 0
投稿:ako47 2010年04月21日コメントを書く