強さだけでなくやさしさも育成
2010年05月06日
歴史博物館前の「元禄ガーデニング庭園」で除草奉仕する赤穂柔道スポーツ少年団
2年前から市民が持ち寄った草花で緑化を目指している約100平方メートルの庭園。市民有志の「赤穂歴博ガーデニング倶楽部」(明石登会長)が管理している。明石会長が同少年団の相談役を務めている縁で協力を申し出た。
団員と倶楽部メンバー計約30人が参加。1時間ほどの作業で庭園に伸びかけていた草を取り除いた。
同少年団は「強いだけでなく、人助けもできるやさしい心も育てたい」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
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