強さだけでなくやさしさも育成
2010年05月06日
歴史博物館前の「元禄ガーデニング庭園」で除草奉仕する赤穂柔道スポーツ少年団
2年前から市民が持ち寄った草花で緑化を目指している約100平方メートルの庭園。市民有志の「赤穂歴博ガーデニング倶楽部」(明石登会長)が管理している。明石会長が同少年団の相談役を務めている縁で協力を申し出た。
団員と倶楽部メンバー計約30人が参加。1時間ほどの作業で庭園に伸びかけていた草を取り除いた。
同少年団は「強いだけでなく、人助けもできるやさしい心も育てたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう 関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日オオキグループ、被災地支援に物資と義援金 [ ボランティア ] 2011年04月18日被災地へ届け、善意の「もち」 [ ボランティア ] 2011年04月15日一人じゃないよ―。真心込めて「元気袋」 [ ボランティア ] 2011年04月10日赤穂から宮城へ炊き出し支援隊 [ ボランティア ] 2011年04月09日「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート 共同募金会も義援金を送金 [ ボランティア ] 2011年04月07日被災者向け無償住居を募集 大師堂の移転先にポケットパーク整備 ランドセルと文具、目標上回る [ ボランティア ] 2011年04月06日「被災児へ手作りバッグを」主婦ら呼びかけ [ ボランティア ] 2011年04月06日市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日
コメントを書く