医療器具カバーを善意で製作
2010年05月11日
手作りカバーを寄贈した、ほほえみ会のみなさん
治療器は椅子式で1階の機能回復訓練室に6台あり、誰でも無料で使用できる。長年の使用でひじ掛けの部分が破れるなど傷みが目立っていた。
元のカバーを参考に、肌色のデニム布にミシンを掛けて新品6枚を縫製。古いカバーは1枚を当て布にして5枚を再生した。
大林さんは「利用者に気持ち良く治療してもらいたいという気持ちで作りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 観光ガイド発表会で最優秀賞 [ ボランティア ] 2011年03月12日赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ 歌とお花で「見守り隊」に感謝 「海を守ってー」アマモ苗に願い託す 2年分まとめて「千種川の生態」 今年も続いた善意の車いす 善意のペットボトル、ウメの木に [ ボランティア ] 2011年02月21日市職員ボランティアがサクラ植樹 [ ボランティア ] 2011年02月20日福祉施設へランドセル [ ボランティア ] 2011年02月07日地域の福祉活動リーダー研修会 高齢者を見守る支援ネット講座 幼稚園に獅子舞がやって来た! 赤穂西中学校、バザー売上金を寄付
コメントを書く