赤穂署自転車クラブが交通安全キャンペーン
2010年05月15日
来園者に交通安全グッズを手渡す赤穂署自転車クラブ会員
同署では昨年4月、サイクリングが趣味の署員らで自転車クラブを結成。現在10人のメンバーでツーリングやロードレースを楽しんでいるという。
この日は交通課員とともに計8人が参加。ジャージ姿にたすきをかけ、反射材や啓発ちらしなど袋入り交通安全グッズを60セット用意し、来園者に配布した。
同署によると、今年になって3月末までに管内で発生した交通人身事故60件中13件で自転車が関係。うち1件は死亡事故だった。
クラブ会長の柏谷直也・交通課長(44)は「自転車が加害者になる場合もある。一時停止の交差点では必ず止まって左右確認を」と要望。キャンペーン後は愛用のロードレーサーやマウンテンバイクにまたがり、公園から加里屋中洲の警察署まで約5キロを白バイの先導で模範走行し、安全運転をアピールした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月22日(1896号) 4面 (8,574,489byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
産廃処分場のトラブル実例を講演 討ち入りはっぴで本会議 日生町漁協でも「反対」相次ぐ [ 社会 ] 2013年12月11日周知範囲に日生町漁協を追加 [ 社会 ] 2013年12月09日「忠臣蔵」冠した郵便局オープン [ 社会 ] 2013年12月09日瑤泉院のふるさとで義士祭 [ 社会 ] 2013年12月09日観光大使が『早わかり忠臣蔵絵本』 [ 社会 ] 2013年12月07日忠臣蔵囲碁大会、約200人が熱戦 [ 社会 ] 2013年12月03日義士娘が一日署長、年末特別警戒スタート [ 社会 ] 2013年12月02日「恋人の聖地」でふるさとウエディング [ 社会 ] 2013年12月01日「暴力のないまち」目指してパレード [ 社会 ] 2013年11月30日産廃処分場予定地に断層破砕帯 [ 社会 ] 2013年11月30日9地区説明会の交渉決裂 [ 社会 ] 2013年11月28日《産廃処分場計画》市議全員が「反対」 [ 社会 ] 2013年11月27日《産廃処分場計画》赤穂市漁協も否定的意見書 [ 社会 ] 2013年11月26日
コメントを書く