加里屋出身の主婦が写真展
2008年04月03日
展示作品の一つ
加里屋生まれの井内さんは5年ほど前から日常に出会う景色を趣味のカメラで撮影。帰省時も赤穂の自然や街角を撮っている。「あまりテーマに縛られずに気楽に」という作品は見る人の気持ちを和らげる。
赤穂駅ギャラリーのタイトルは「あこうじかん*さこしじかん」。加里屋と坂越で撮った何気ない街角のスナップ写真約50点を朝から夕方まで撮影した時間順に並べた。
「赤穂に帰るとリラックスできる」という井内さん。「たくさんあるこの街のよさを見直してもらえれば」。
4月29日まで。坂越まち並み館(火曜休館)でも5月6日まで写真展「さこしでお散歩」を開催中。いずれも無料。
<前の記事 |
鳥井の「曳きとんど」29年ぶり復活へ [ 文化・歴史 ] 2013年06月18日「感謝」テーマに千種会書展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月16日早乙女が「お田植祭」 コンセル・ヌーボの第30回定演 有年考古館で「職人の匠と技」展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月07日「赤穂の祭り」テーマ写真展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月06日高齢者大学OB仲間で水墨画展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日作り手偲んだ篠笛コンサート [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日ものづくり作家たちの共同展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日プロ能楽師が小学校で出張講座 生誕100年、藤本東一良展 [ 文化・歴史 ] 2013年05月30日笛作り名人偲び和笛の演奏会 [ 文化・歴史 ] 2013年05月27日「黒崎墓所」で続く月例清掃 義士介錯の末孫が一族譜刊行 [ 文化・歴史 ] 2013年05月25日荒川十太夫の子孫が義士墓参 [ 文化・歴史 ] 2013年05月23日
コメントを書く