加里屋出身の主婦が写真展
2008年04月03日
展示作品の一つ
加里屋生まれの井内さんは5年ほど前から日常に出会う景色を趣味のカメラで撮影。帰省時も赤穂の自然や街角を撮っている。「あまりテーマに縛られずに気楽に」という作品は見る人の気持ちを和らげる。
赤穂駅ギャラリーのタイトルは「あこうじかん*さこしじかん」。加里屋と坂越で撮った何気ない街角のスナップ写真約50点を朝から夕方まで撮影した時間順に並べた。
「赤穂に帰るとリラックスできる」という井内さん。「たくさんあるこの街のよさを見直してもらえれば」。
4月29日まで。坂越まち並み館(火曜休館)でも5月6日まで写真展「さこしでお散歩」を開催中。いずれも無料。
<前の記事 |
和風建築のカトリック教会堂、解体へ [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日義士一級史料の解説本、改訂刊行 [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日文化セミナー「黒田官兵衛」 第38回白いチョークの会展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日相生の義士史跡ツアー50人募集 有年考古館、支援ボランティア募集 第52回市民文化祭 俳句・短歌入賞者 [ 文化・歴史 ] 2013年10月24日祖父と孫の絵画二人展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月21日写真サークルが秋冬写真展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月19日ピアノと声楽、琴のステージ [ 文化・歴史 ] 2013年10月18日絆の音色、ホールに響く 秦氏伝承の歴史文学講座 [ 文化・歴史 ] 2013年10月13日70年前の幻の名曲「義烈行」 [ 文化・歴史 ] 2013年10月12日震災バイオリンを赤穂で演奏 忠臣蔵検定の受検者募集
コメントを書く