野生動物との共存考えよう
2010年05月27日
野生動物のはく製を展示しているミニ企画展
兵庫県森林動物研究センターが「人と野生動物の共存について考えてほしい」と昨年度から各市町で開いている巡回展。ニホンジカ、ニホンイノシシなど8種のはく製一体ずつを展示し、県内の分布状況、食害による生態系への影響などパネルで示している。
同センターによると、平成20年度に県内で捕獲したシカは約1万9000頭で20年前の約4倍。鳥獣による農作物の被害額も年々増加傾向にあり、20年度は約9億円に上った。
同センターは「獣害が農家の意欲減退や耕作放棄の要因になっている場合もある。人と野性動物の調和について考えるきっかけになれば」としている。6月7日(月)まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 4面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者31人(7月6日) [ 社会 ] 2022年07月06日赤穂管内居住の新規陽性者18人(7月5日) [ 社会 ] 2022年07月05日赤穂管内居住の新規陽性者2人(7月4日) [ 社会 ] 2022年07月04日赤穂管内居住の新規陽性者21人(7月3日) [ 社会 ] 2022年07月03日赤穂管内居住の新規陽性者12人(7月2日) [ 社会 ] 2022年07月02日赤穂管内居住の新規陽性者13人(7月1日) [ 社会 ] 2022年07月01日《市民病院医療事故多発》記者会見の一問一答(赤穂民報まとめ) 赤穂管内居住の新規陽性者16人(6月30日) [ 社会 ] 2022年06月30日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月29日) [ 社会 ] 2022年06月29日《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日
コメントを書く