野生動物との共存考えよう
2010年05月27日
野生動物のはく製を展示しているミニ企画展
兵庫県森林動物研究センターが「人と野生動物の共存について考えてほしい」と昨年度から各市町で開いている巡回展。ニホンジカ、ニホンイノシシなど8種のはく製一体ずつを展示し、県内の分布状況、食害による生態系への影響などパネルで示している。
同センターによると、平成20年度に県内で捕獲したシカは約1万9000頭で20年前の約4倍。鳥獣による農作物の被害額も年々増加傾向にあり、20年度は約9億円に上った。
同センターは「獣害が農家の意欲減退や耕作放棄の要因になっている場合もある。人と野性動物の調和について考えるきっかけになれば」としている。6月7日(月)まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 4面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2021年09月13日赤穂健福管内居住の3人が新規感染 [ 社会 ] 2021年09月12日赤穂健福管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2021年09月11日「青のハート」で助け合い「ヘルプマスク」 [ 社会 ] 2021年09月11日赤穂健福管内で新規感染者4人 [ 社会 ] 2021年09月10日産廃計画賛否問う住民投票条例 上郡町議会が可決 赤穂健福管内 新規感染者数はステージ3に [ 社会 ] 2021年09月09日ワクチン予約 14日から受付再開 3324枠 赤穂健福管内居住の4人が新規感染 [ 社会 ] 2021年09月08日赤穂健福管内居住の2人が感染 [ 社会 ] 2021年09月07日小林洋介・赤穂経営者協会長に県自治賞 ワクチン2回接種 赤穂市は対象者の53・5% [ 社会 ] 2021年09月06日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年09月06日赤穂健福管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2021年09月05日学級閉鎖・臨時休業のガイドライン公表
コメントを書く