地図見て身の回りの危険察知
2010年06月09日
地域に潜む危険性について考えた防犯教室
同校では数年前から学年単位で2年に一度は防犯学習の機会を設けている。今年は警備会社「綜合警備保障」の末岡新太郎・赤穂営業所長(45)ら3人を講師に招き、1、3、5年生の計約190人が各年代に応じたプログラムを受講した。
5年生は架空の街並みを描いたイラスト地図を題材にシミュレーションを実施。「公園に入口が一つしかなく不審者に邪魔されたら逃げられない」「川のフェンスが壊れていて危ない」など気付いたことを出し合った。
身の回りの状況にも目を向け、「井戸や池には近づかない」「駐車場内やその近くでは遊ばない」など校区内の危険箇所を見直した。西野咲さん(10)は「夜暗い道を一人で歩かないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日
コメントを書く