「こども絵マップ」に国土地理院感謝状
2010年06月19日
国土地理院から功労者感謝状をもらった「あこう絵マップ実行委員会」のみなさん
表彰は測量・地図に関する普及、啓発を目的に、「測量の日」(6月3日)にちなんで平成元年度から実施。今年度は全国から2団体、2個人が選ばれた。
同実行委は平成16年設立。前年に「西播磨地域づくり女性会議」が5周年記念で実施した絵マップコンクールを継続開催しようと主婦、サラリーマンなど市民有志で結成した。現在はメンバー数約30人。
絵マップは、自分たちの住んでいるまちについて調べたことを、水彩や貼り絵など自由な技法で表現するもの。子どもたちの郷土への愛着を深めることを目的に、昨年までに7回開催した。毎回子どもならではのユニークな力作が多数寄せられ、応募作品点数は通算500点を超えている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年06月19日(1900号) 1面 (8,233,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く